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小学校低〜中学年のうちに身につけていただきたい大切な力は、「自ら学び、伸びる力」です。iトレ(アイトレ)では、「知力育成」+「プリント演習トレーニング(算数・国語)」で、お子様の伸びる力を育てます。iトレで身につく「読解力・発想力・思考力・語い力」は、将来のお子様を支える軸となるでしょう。
教科を超えた「学ぶ土台」作りができるのは、iトレの特長のひとつです。低〜中学年のうちにiトレでの学習を行った生徒は、小学校高学年・中学生になったとき、問題に対しての取り組む姿勢が違います。もっと知りたいという、好奇心に溢れています。
算数・国語の成績を上げるのはもちろんのこと、物事に対して意欲的に取り組むことができたり、自信がついて積極的になれたりと、iトレ効果は絶大です。
- iトレクラスの最初は、知力育成プログラムで始まります。読解力や要点をまとめる力を養う「読み聞かせ」、語い力強化の「辞書引き」、発想力を鍛える「パズルやマインドマップ」など、教科を超えた“伸びる力”を育てる「知力育成」で総合的な学力アップを目指しています。
- 生徒とのカウンセリングを入念に行い、個別カリキュラムを作成。理解が必要な単元は分かるまで。得意な単元は、さらにハイレベルな問題へと、一人ひとりに合った問題で効果的にトレーニングします。
- 「頭では理解していても、テストだと点数が取れない」「分かっていたけどミスをしてしまう」「計算はできるけど、文章問題が苦手」…。これでは、すべて完璧に理解できたとはいえません。
iトレでは、圧倒的な問題数を集中して解くため、確実に正解を導く解答力を養えます。また、応用問題にもチャレンジし、ハイレベル問題で実力アップを図ります。 - 生徒一人ひとりと相談し、今一番必要な問題を宿題として出しています。生徒が自分で選んだ問題だからこそ、自主性を持って取り組むことができ、前向きな学習習慣が身につきます。
- お休みしたときも、別のクラスに振替えることができるので、無駄なくしっかり学習できます!
スタディハウスのiトレなら、文章問題や時計問題、はかり問題など、学習指導要領の全範囲を学べます!さらに、読解力・思考力・語い力を育てるプログラムも充実。「知力育成」で総合的な学力アップを目指します。
小学校高学年では、特に「考える力」を養うことが大切です。割合・速さ・比・文章題・空間図形など、今まで培ってきた計算力を応用させていく力が必要となります。
「考える力」を養うために、スタディハウスでは立体模型などを使った実体験授業を行っています。自分の目と手で立体を感じることで、様々な空間図形に出会ったときに、頭の中で形を作ることができるようになります。
また、スタディハウスでは対話形式の授業を行っております。講師からの一方通行の授業になることなく、生徒一人ひとりの理解度に合わせて対話をすることで、学力アップをサポートします。
さらに、文章読解力を高められるよう、国語の読解問題なども取り入れた全く新しいスタイルの授業を展開しています。読解力を高めることは、教科の垣根を越えて、学力全体の向上につながります。
「算数が苦手」という生徒の多くは、文章題から数字しかピックアップしていません。文章を読んだときに、「いかに状況がイメージできるか」「頭の中で的確に図示できるか」が、問題を解くカギです。そのためスタディハウスでは、授業を行うにあたり下記のポイントを重視しています。
「算数」と「数学」の違いは、「考え方」にあります。算数では、実生活と結びつけて考えることができますが、数学では、負の数(マイナス)や平方根(ルート)など、実際には存在しない数字を扱います。また、文字式も理解しづらい要素です。数学が得意になるか・苦手になるかは、この考え方を理解できるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。
しかし、大原則さえ理解していれば、どのような問題もその原則を応用して解くことができます。スタディハウスでは、定期テスト・北辰テスト・高校入試において、高得点が取れるよう、基礎はもとより、応用問題にも時間をかけて指導しています。
また、「ひらめき力」を伸ばすことで、どんなに難しい問題でも、より短時間で簡単な解法を導き出せるようになります。スタディハウスでは、生徒との対話の中で、「どのように導き出したのか」を一緒に確認し、確実に力をつけていけるようサポートします。
スタディハウスで数学の奥の深さ、おもしろさを経験し、数学を得意科目にしてください。
国語の授業で培われる読解力と表現力は、すべての教科の土台部分を形成します。読解力と文章表現力の豊かな生徒は、他の教科の成績もどんどん伸びます。
しかし国語は、点数を伸ばすのに時間のかかる科目です。なぜなら「読書」と「点数の取れる読み方」は、似ているようで違うからです。スタディハウスの国語は文章を読み解く力を、根本から分かりやすく丁寧に指導します。
現在、高校入試問題においても、各教科で記述の問題が多数出題されています。早めに数多くの文章に親しみ、自分の考えや意見を表現できる力を養うことが大切です。
また、高校入試合格のカギになるのは、豊かな「作文力」です。
スタディハウスの作文指導では、確実に高得点が取れる作文力を養います。特に難関高校や県立高校の入試には必ず出題されますので、丁寧に指導しています。さらに、過去の入試を分析し、毎年の入試で出題される作文問題(テーマ)を高い確率で的中させています。
ここで身につけた、読んだ相手に伝わる文章を作る「作文力」は、テストや入試に留まらず、将来にわたって大いに役立つはずです。
スタディハウスで揺ぎない「読解力」と「表現力」を、ぜひ一生の宝物として身につけてください。
理科・社会の学力は、高校入試においても非常に重要です。
入試は、全5教科(英・数・国・理・社)で行われ、理科・社会の得点も他の3教科と同様に扱われます。その出題範囲も、中学校1年生〜3年生までの全範囲と多岐にわたり、最近では記述問題も増えてきています。
県(公)立高校の入試の合否は、中学校の内申書と学力検査の総合判定により決まりますが、内申書よりも入試得点を重視する高校がほとんどです。そのため、県(公)立高校への進学を前提とした場合、理科・社会も早めに単元ごとの本質を理解・習得しておくことが肝要です。
スタディハウスでは、独自に開発した教材で、基礎から応用までを分かりやすく丁寧に指導します。学習内容は、学校の授業に進度を合わせていますので、中間・期末テスト対策になり、内申点アップにも絶大な効果を発揮します。当教室なら、1日の授業で理科・社会の2科目を無理なく効率的に学習することが可能です。
また、毎年、過去の県立入試問題を分析したうえで、今年度の出題傾向を割り出し、高い確率で的中させています!理科・社会の出題予想範囲を決定した後、入試直前授業で今年度の出題予想範囲の授業を行います。
「膨大な理科・社会の学習範囲から、絞り込んで学習できる」と、多くの生徒たちからも好評です。
M・F君 大宮高校 西武文理高等学校(エリート選抜)
スタディハウスの授業ではプリントが多く配られるのですが、特に理・社については、ほとんどすべてプリントでの授業でした。
僕は、スタディハウスの特徴のひとつに、この「プリント」があると思います。すべてオリジナルで作成されていて、メモを書き込むためのスペース、重要な資料、文章や図が合理的に配置されていて、書き込みながら自然と覚えることができ、定期テストの勉強をするときにとても助かりました。
理・社に限らず、スタディハウスの授業は、内容が濃く、どの授業もとても工夫されていました。また、授業の合間の雑談も僕は大好きでした。ちょっとしたおもしろ話から、授業の理解へとつなげられるスタディハウスの先生方は最強です。理・社については県立高校を受験するにあたって大きな自信になりました。
県立志望ならば、これ以上ない塾であると断言できます。